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2017年8月30日 (水)

瀬島龍三氏について

 皆さんは、瀬島龍三氏をご存知ですか?
 「昭和の参謀」と言われた、偉人です。大本営作戦参謀等を歴任し、終戦後はシベリアに11年抑留されましたが、日本に帰還。そして、伊藤忠商事に入社し、副社長、会長と歴任されました。
 第4代経団連会長の土光敏夫氏のもと、国の行財政改革に携われ、知恵袋いとして、活躍されました。
 私は運よく、この方とお会いすることが出来ました。1990年の日本青年会議所の会頭は、広島から選出されました。私は、当時、会頭セクレタリーとして、お供し、瀬島龍三氏と会頭の対談に同席させてもらったのです。確か、キャピタル東急で対談されたと思います。
 対談は、瀬島氏が、20分~30分位思いを話され、その後質疑のような形で行われました。
確か、地方分権についてだったと記憶しています。
 20分~30分のお話は、そのまま版を起こせるほど理路整然としており、なんて頭の良い方なんだろうと思ったのです。
 さて、ここからが、本題です。
 その後、瀬島氏が、自叙伝を書かれました。それを読んで、なるほどな、と思ったことがありました。
 瀬島氏が、小学生のころ、担任の先生が、彼の才能が秀でているのを見出しました。
先生は、瀬島氏に、毎日思ったことをノートに書くように指示しました。先生はそのノートを毎日添削して、返したそうです。そのことが、自分の基礎になったと語られておられました。
 さてさて、今の日本で、小学校の担任の先生が、こんなことをしたらどうなるのでしょうか?
 なんとなくですが、その先生は皆に褒められるのではなく、バッシングされるのではないでしょうか?「依怙贔屓だ」と。昔の美談は今や通用しなくなってきているのではと思うのです。
 他人のことをうらやましく思わず、のびのびとした社会の方が、人材が育つような気がします。 私だけ? 今日は、ここまで。
 
 

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